クワバラが担当する講義

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講義の進行に従って随時更新していきます。
参考文献はこの後も追加していきます。

一覧

後期
月曜2限 散文研究演習IB(3年生)
月曜4限 近代小説論IB(1年生以上)
月曜5限 日本文化論(教養科目2年生以上)
火曜3限 中世散文論(1年生以上)
水曜2限 文章表現IB(1年生)
水曜3限 近代散文講読IB(2年生以上)
木曜2限 散文研究演習IIB(4年生)

前期
月曜2限 散文研究演習IA(3年生)
月曜4限 表象文学論IA(3年生以上)
月曜5限 日本文化論(教養科目2年生以上)
水曜2限 文章表現IA(1年生)
水曜3限 19世紀文学史論A(2年生以上)
木曜2限 散文研究演習IIA(4年生)


中世散文論→参考文献
第1回 9月26日
 「中世」と現在
第2回 10月2日
 「中世」および「散文」というカテゴリー
第3回 10月9日
 『しんとく問答』を読む1
 使用テキスト:後藤明生「俊徳道」のプリント
第4回 10月16日
 説経節とはどういうジャンルか
 使用テキスト:荒木繁「『説経節』解説・解題」のプリント
第5回 10月23日
 説経節とはどういうジャンルか2
 使用テキスト:説経節「信徳丸」から抜粋したプリント
第6回 10月30日
 説経節とはどういうジャンルか3
 使用テキスト:説経節「信徳丸」および折口信夫「身毒丸」から抜粋したプリント
第7回 11月6日
 「口承文芸」のあり方・謡曲というジャンル1
 使用テキスト:折口信夫「身毒丸」と謡曲「弱法師」のプリント
第8回 11月13日
 謡曲というジャンル2
 使用テキスト:「天王寺西門考」および謡曲「弱法師」のプリント
第9回 11月20日
 謡曲と近代戯曲
 使用テキスト:謡曲「弱法師」および三島由紀夫「弱法師」のプリント
(11月27日 文芸学部講演会に振替)
(12月4日 日本文学専攻講演会に振替)
第10回 12月11日
 現在の価値観と「古典」の読みの関係1
 使用テキスト:後藤明生「変化する風景」と「太平記」関連のプリント
第11回 12月18日
 現在の価値観と「古典」の読みの関係2
 使用テキスト:後藤明生「変化する風景」と「太平記」関連のプリント
(1月15日 日本文学専攻講演会に振替)
終了しました

文章表現IB→参考文献
第1回 9月27日
 講義の目的と進め方についての説明・アンケート
第2回 10月3日
 読むことと書くことの関係について
 使用テキスト:後藤明生『小説―いかに読み、いかに書くか』講談社
       (「プロローグ―小説を書くことは読むことからはじまる」)
第3回 10月10日
 語り手と視点1
 使用テキスト:江戸川乱歩「二銭銅貨」のプリント
第4回 10月17日
 語り手と視点2・実習1
 使用テキスト:江戸川乱歩「二銭銅貨」のプリント
第5回 10月24日
 語り手と視点3
 使用テキスト:田山花袋「蒲団」から抜粋したプリント
        後藤明生『小説―いかに読み、いかに書くか』講談社
       (「「事実」かフィクションか―田山花袋『蒲団』」)
第6回 10月31日
 語り手と視点4・実習2
 使用テキスト:田山花袋「蒲団」から抜粋したプリント
        自分で選んだ小説など
第7回 11月7日
 読むことの創造性1
 使用テキスト:太宰治「葉」のプリント
第8回 11月14日
 読むことの創造性2・実習3
 使用テキスト:出席者各自が持参した本
第9回 11月21日
 読むことの創造性3・実習4
 使用テキスト:前回出席者が作成したテキスト
第10回 11月28日
 読むことと書くことの関係1
 使用テキスト:「二銭銅貨」・「黄金虫」のプリント
        後藤明生『小説―いかに読み、いかに書くか』講談社
       (「「事実」かフィクションか―田山花袋『蒲団』」)
第11回 12月5日
 読むことと書くことの関係2
 使用テキスト:「蒲団」「寂しき人々」のプリント他
第12回 12月12日
 読むことと書くことの関係3・実習5
 使用テキスト:太宰治「女の決闘」(プリント)
第13回 12月19日
 読むことと書くことの関係4・実習6
 使用テキスト:太宰治「女の決闘」(プリント)
第14回 1月16日
 引用の効果・実習7
 使用テキスト:大西巨人「神聖喜劇」(プリント)
終了しました

近代散文講読IB→参考文献
第1回 9月26日
 「日本」というイデオロギー
第2回 10月3日
 伝統は発明される
 使用テキスト:鈴木登美編『創造された古典』から抜粋したプリント
第3回 10月10日
 「日本文学」の正統性
 使用テキスト:三上参次・高津鍬三郎『日本文学史』から抜粋したプリント
第4回 10月17日
 「日本文学」を研究する必要性はどのように論じられたか
 使用テキスト:三上参次・高津鍬三郎『日本文学史』から抜粋したプリント
第5回 10月24日
 「近代」的「世界」観の導入
 使用テキスト:福沢諭吉『世界国尽』から抜粋したプリント
(10月31日 大学祭の準備のため午後から休講)
第6回 11月7日
 「世界」を差別化する視線
 使用テキスト:『世界国尽』とS・J・グールド『人間の測りまちがい』から抜粋したプリント
第7回 11月14日
 一国「文化」の「固有性」
 使用テキスト:福沢諭吉「通俗国権論」他から抜粋したプリント
第8回 11月21日
 「固有」の「文化」の発明1
 使用テキスト:福沢諭吉・陸羯南のプリント
第9回 11月28日
 「固有」の「文化」の発明2
 使用テキスト:陸羯南のプリント
第10回 12月5日
 「日本人」の「固有性」と「使命」1
 使用テキスト:三宅雪嶺のプリント
(12月12日 休講)
第11回 12月19日
 「日本人」の「固有性」と「使命」2
 使用テキスト:三宅雪嶺・岡倉天心のプリント
第12回 1月16日
 「日本美術」の発明
 使用テキスト:岡倉天心のプリント
終了しました

散文研究演習IIB
第1回 9月27日
 卒業論文計画書の検討
第2回 10月4日
 卒業論文の個別指導
第3回 10月11日
 卒業論文の個別指導
第4回 10月18日
 卒業論文の個別指導
第5回 10月25日
 卒業論文の個別指導
(11月1日 大学祭のため休講)
第6回 11月8日
 卒業論文の個別指導
第7回 11月15日
 卒業論文の個別指導
第8回 11月22日
 卒業論文の個別指導
第9回 11月29日
 卒業論文の個別指導
第10回 12月6日
 卒業論文の個別指導
第11回 12月13日
 卒業論文の製本作業
第12回 1月17日
 卒業論文発表会
終了しました

散文研究演習IB→参考文献
第1回 10月1日
 『反=日本語論』を読む:第1回発表
 「歓待の掟」 担当:礒西英子
(10月8日 体育の日)
第2回 10月15日
 『反=日本語論』を読む:第2回発表
 「海と国境」 担当:鈴木玲子
第3回 10月22日
 『反=日本語論』を読む:第3回発表
 「「あなた」を読む」 担当:西山知宏
第4回 10月29日
 『反=日本語論』を読む:第4回発表
 「シルバーシートの青い鳥」 担当:外原めぐみ
 「倫敦塔訪問」 担当:佐々木瑠美
(11月5日 創立記念日のため休講)
第5回 11月12日
 『反=日本語論』を読む:第5回発表
 「声と墓標の群」 担当:福田麻依
 「明晰性の神話」 担当:小川恵
 「文字と革命」 担当:神原博史
第6回 11月19日
 『反=日本語論』を読む:第6回発表
 「萌野と空蝉」 担当:中井めぐみ
 「海王星の不条理」 担当:森晃二
第7回 11月26日
 『反=日本語論』を読む:第7回発表
 「皇太后の睾丸」 担当:赤野貴子
 「仕掛けのない手品」 担当:山田規之
第8回 12月3日
 卒業論文の構想発表
(12月10日 休講)
第9回 12月17日
 卒業論文の計画書発表
第10回 1月21日
 ゼミの反省
終了しました

近代小説論IB→参考文献
第1回 10月1日
 メタフィクション・小説の小説とは何か?
(10月8日 体育の日)
第2回 10月15日
 メタフィクションの実例1
 使用テキスト:星新一「不在の日」のプリント
第3回 10月22日
 メタフィクションの実例2
 使用テキスト:星新一「不在の日」プリント
第4回 10月29日
 「小説の小説」の特殊性1
 使用テキスト:二葉亭四迷「平凡」から抜粋したプリント
(11月5日 創立記念日のため休講)
第5回 10月29日
 「小説の小説」の特殊性2
 使用テキスト:「平凡」から抜粋したプリント他
第6回 11月12日
 「小説の小説」の特殊性3
 使用テキスト:「平凡」から抜粋したプリント
第7回 11月19日
 芥川龍之介の「小説の小説」1
 使用テキスト:芥川龍之介「藪の中」のプリント
第8回 11月26日
 芥川龍之介の「小説の小説」2
 使用テキスト:芥川龍之介「或恋愛小説」「葱」のプリント
第9回 12月3日
 芥川龍之介の「小説の小説」3
 使用テキスト:芥川龍之介「葱」のプリント
(12月10日 休講)
第10回 12月17日
 太宰治の「小説の小説」1
 使用テキスト:太宰治「道化の華」(『晩年』新潮文庫)
第11回 1月21日
 太宰治の「小説の小説」
 使用テキスト:太宰治「猿面冠者」(『晩年』新潮文庫)
終了しました

日本文化論(通年)→参考文献
第1回 4月16日
 講義の目的・扱うテキストの紹介
第2回 4月23日
 「日本」について語るということ
 使用テキスト:酒井直樹「日本思想という問題」から抜粋したプリント
(4月30日 振替休日)
第3回 5月7日
 「自発的開化」と「他発的開化」
 使用テキスト:夏目漱石「現代日本の開化」
 (『漱石文明論集』岩波文庫・『私の個人主義』講談社学術文庫)
第4回 5月14日
 模倣と創造・純粋と雑種
 使用テキスト:夏目漱石「現代日本の開化」他
 (『漱石文明論集』岩波文庫・『私の個人主義』講談社学術文庫)
第5回 5月21日
 「内発」性の神話・「文明」の雑種性
第6回 5月28日
 「自然」と「文化」を結びつけること
 使用テキスト:和辻哲郎『風土』から抜粋したプリント
第7回 6月4日
 政治と「自然」・「文化」・「国民性」
 使用テキスト:和辻哲郎『風土』から抜粋したプリント
第8回 6月11日
 「自然」が現実を論じるのに参照される理由
 使用テキスト:『風土』・志賀重昂『日本風景論』から抜粋したプリント
第9回 6月18日
 「自然」と現実社会の関係
 使用テキスト:『風土』・志賀重昂『日本風景論』から抜粋したプリント
第10回 6月25日
 「武士道」はどのように意味づけられてきたか
 使用テキスト:『葉隠』から抜粋したプリント
第11回 7月2日
 二つの「日本文化私観」1
 使用テキスト:坂口安吾「日本文化私観」から抜粋したプリント
        ブルーノ・タウト『日本文化私観』から抜粋したプリント
第12回 7月9日
 二つの「日本文化私観」2
 使用テキスト:坂口安吾「日本文化私観」から抜粋したプリント
        ブルーノ・タウト『日本文化私観』から抜粋したプリント
        井上章一『つくられた桂離宮神話』から抜粋したプリント
第13回 7月16日
 前期のまとめ・後期へのブリッジ(外からの視線)
 使用テキスト:坂口安吾「日本文化私観」から抜粋したプリント
        ブルーノ・タウト『日本文化私観』から抜粋したプリント

第14回 10月1日
 外から見た「日本」
 使用テキスト:ルース・ベネディクト『菊と刀』から抜粋したプリント
(10月8日 体育の日)
第15回 10月15日
 神秘の国日本?
 使用テキスト:ラフカディオ・ハーン「日本人の微笑」から抜粋したプリント
第16回 10月22日
 日本人の「奇妙」さ
 使用テキスト:ラフカディオ・ハーン「日本人の微笑」から抜粋したプリント
第17回 10月29日
 「甘え」をめぐって1
 使用テキスト:土居健郎『甘えの構造』から抜粋したプリント
(11月5日 創立記念日のため休講)
第18回 11月12日
 「甘え」をめぐって2
 使用テキスト:土居健郎『甘えの構造』から抜粋したプリント
第19回 11月19日
 「甘え」をめぐって3・均質な「日本」という伝説
 使用テキスト:網野善彦『歴史を考えるヒント』から抜粋したプリント
第20回 11月26日
 「甘え」をめぐって4・「日本」社会と階層
第21回 12月3日
 「東洋」からの視線1
 使用テキスト:李御寧『「縮み」志向の日本人』から抜粋したプリント
第22回 12月10日
 「東洋」からの視線2
 使用テキスト:李御寧『「縮み」志向の日本人』から抜粋したプリント
第23回 12月17日
 あらためて「文化」について考える
 使用テキスト:青木保「文化の否定性」から抜粋したプリント
第24回 1月21日
 まとめ・レポート提出
終了しました

前期開講科目


文章表現IA→参考文献
第1回 4月11日
 講義の目的と進め方についての説明・アンケート
第2回 4月18日
 読むことと書くことの関係について
 使用テキスト:後藤明生『小説―いかに読み、いかに書くか』講談社
       (「プロローグ―小説を書くことは読むことからはじまる」)
第3回 4月25日
 語り手と視点について1
 使用テキスト:江戸川乱歩「二銭銅貨」(プリント配布済)
(5月2日 臨時休校)
第4回 5月09日
 語り手と視点について2・実習1(「二銭銅貨」を修正する)
 使用テキスト:江戸川乱歩「二銭銅貨」(プリント配布済)
第5回 5月16日
 語り手と視点について3
 使用テキスト:田山花袋「蒲団」(プリントを配布)
第6回 5月23日
 語り手と視点について4
 使用テキスト:後藤明生『小説―いかに読み、いかに書くか』講談社
       (「「事実」かフィクションか―田山花袋『蒲団』」)
第7回 5月30日
 読むことの創造性1
 使用テキスト:太宰治「葉」のプリント
第8回 6月6日
 読むことの創造性2・実習2
 使用テキスト:出席者各自が持参した本
第9回 6月13日
 読むことの創造性3・実習3
 使用テキスト:前回出席者が作成したテキスト
第10回 6月20日
 読むことと書くことの関係1
 使用テキスト:「二銭銅貨」「蒲団」のプリント他
第11回 6月27日
 読むことと書くことの関係2
 使用テキスト:「蒲団」「寂しき人々」のプリント他
第12回 7月4日
 読むことと書くことの関係3
 使用テキスト:太宰治「女の決闘」(プリント)
第13回 7月11日
 読むことと書くことの関係4
 使用テキスト:太宰治「女の決闘」(プリント)
第14回 7月18日
 引用の効果
 使用テキスト:大西巨人「神聖喜劇」(プリント)
終了しました

19世紀文学史論A→参考文献
第1回 4月11日
 社会・芸術・文学にとって19世紀とはどういう時代だったのか1
第2回 4月18日
 社会・芸術・文学にとって19世紀とはどういう時代だったのか2
第3回 4月25日
 日本の19世紀・「西洋」からの諸概念の導入
 使用テキスト:「新体詩抄緒言」「文章新論」など
(5月2日 臨時休校)
第4回 5月09日
 19世紀以前の日本の表現観・文学観
 使用テキスト:「古今集仮名序」
第5回 5月16日
 19世紀以前の日本の書物観・文学観
 使用テキスト:紅野謙介『書物の近代』から抜粋したプリント
第6回 5月23日
 日本の19世紀末の新たな小説観1
 使用テキスト:亀井秀雄『小説論』から抜粋したプリント
        坪内逍遙『小説神髄』から抜粋したプリント
第7回 5月30日
 日本の19世紀末の新たな小説観2
 使用テキスト:亀井秀雄『小説論』から抜粋したプリント
        坪内逍遙『小説神髄』から抜粋したプリント
第8回 6月6日
 日本の19世紀末の新たな小説観
 使用テキスト:坪内逍遙『小説神髄』から抜粋したプリント
        H・ジェイムズ「小説の技術」から抜粋したプリント
第9回 6月13日
 イギリスの19世紀末の新たな小説観
 使用テキスト:H・ジェイムズ「小説の技術」から抜粋したプリント
第10回 6月20日
 「芸術」イメージの成立
 使用テキスト:島崎藤村『春』(新潮文庫)他
第11回 6月27日
 「芸術」概念成立以前の状況
 使用テキスト:島崎藤村『春』(新潮文庫)
        木下直之『美術という見世物』から抜粋したプリント
第12回 7月4日
 「芸術」概念成立以前の状況
 使用テキスト:木下直之『美術という見世物』から抜粋したプリント
        島崎藤村『春』(新潮文庫)
第13回 7月11日
 「芸術」と非「芸術」の境界線を作り出しているもの
 使用テキスト:島崎藤村『春』(新潮文庫)
第14回 7月18日
 「芸術家」「文学者」イメージの流通
 使用テキスト:島崎藤村『春』(新潮文庫)
終了しました

散文研究演習IIA
第1回 4月12日
 春休み中の活動についての報告・発表予定の決定
第2回 4月19日
 卒業論文についての説明
第3回 4月26日
 発表準備のため休講
(5月3日 休日)
第4回 5月10日
 卒業論文についての発表
 発表者 古川 喜亀・吉田 恵理子
第5回 5月17日
 卒業論文についての発表
 発表者 田中 美弥子・西野 崇
第6回 5月24日
 卒業論文についての発表
 発表者 峯 さえ子・吉村 隆宏
第7回 5月31日
 卒業論文についての発表
 発表者 足立 浩・山本 英未・杉野 篤
第8回 6月7日
 卒業論文についての説明会
第9回 6月14日
 卒業論文についての説明会
第10回 6月21日
 卒業論文についての発表
 発表者 田中 美弥子・峯 さえ子・吉村 隆宏
第11回 6月28日
 卒業論文についての発表
 発表者 西野 崇・古川 喜亀・足立 浩・山本 英未・杉野 篤
第12回 7月5日
 卒業論文についての発表
 発表者 吉田 恵理子
終了しました

散文研究演習IA→参考文献
第1回 4月16日
 演習の目的と進め方について・自己紹介記入
第2回 4月23日
 言語についての概論・発表予定の決定
 使用テキスト:『現代言語論』から抜粋したプリント(配布済)
(4月30日 振替休日)
第3回 5月7日
 『探究I』を読む:第1回発表
 第二章(担当者:浅野宏・中井めぐみ)
第4回 5月14日
 『探究I』を読む:第2回発表
 第三章(担当者:森晃二・小川恵)
第5回 5月21日
 『探究I』を読む:第3回発表
 第四章(担当者:山田規之)
第6回 5月28日
 『探究I』を読む:第4回発表
 第五章(担当者:佐々木瑠美・磯西英子)
第7回 6月4日
 『探究I』を読む:第5回発表
 第六章(担当者:西山知宏・外原めぐみ)
第8回 6月11日
 『探究I』を読む:第6回発表
 第八章(担当者:鈴木玲子・福田麻依)
第9回 6月18日
 『探究I』を読む:第7回発表
 第九章(担当者:赤野貴子・神原博史)
第10回 6月25日
 参加者が選んだテキストを読む:第1回発表
 浅野宏:上遠野浩平「ブギーポップは笑わない」(電撃文庫)
 外原めぐみ:椎名誠「続・岳物語」より(プリント)
第11回 7月2日
 参加者が選んだテキストを読む:第2回発表
 中井めぐみ:坂口安吾「エゴイズム小論」(角川文庫など)
 山田規之:島田雅彦「彼岸先生」(新潮文庫)
第12回 7月9日
 参加者が選んだテキストを読む:第3回発表
 小川恵:千葉敦子「おじぎ測定器」(新潮文庫『ちょっとおかしいぞ日本人』)
 佐々木瑠美:筒井康隆「姉弟」(角川文庫『幻想の未来』など)
第13回 7月16日
 参加者が選んだテキストを読む:第4回発表
 磯西英子:志賀直哉「小僧の神様」(新潮文庫など)
 西山知宏:メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」(創元推理文庫など)
第14回 7月23日午前
 参加者が選んだテキストを読む:第5回発表
 神原博史:村上龍「ヒュウガ・ウィルス」(幻冬社文庫)
 福田麻依:伊藤守+ほしばゆみこ『恋の法則100』(ディスカヴァー21)
第15回 7月23日午後
 参加者が選んだテキストを読む:第6回発表
 赤野貴子:江國香織「ラルフへ」(『泣かない子供』角川文庫)
 鈴木玲子:マルセル・デュシャンの作品
 森晃二:福本伸行『天』16・17巻(竹書房)
終了しました

表象文学論IA 文芸学部新校舎102(変更)参考文献
第1回 4月16日
 「表象」とはなにか・テクノロジーと感性の関係1
第2回 4月23日
 テクノロジーと感性の関係2・映像メディアの登場と発展1
 使用テキスト:伊藤俊治『ジオラマ論』から抜粋したプリント
(4月30日 振替休日)
第3回 5月7日
 映像メディアの登場と発展2(ビデオを見る)
第4回 5月14日
 20世紀の前衛芸術
 使用テキスト:塚原史『アヴァンギャルドの時代』等から抜粋したプリント
第5回 5月21日
 日本の前衛(アヴァンギャルド)
 使用テキスト:稲垣足穂・神原泰・高橋新吉などのエッセイ・詩のプリント
第6回 5月28日
 日本の前衛(アヴァンギャルド)(続き)
 使用テキスト:稲垣足穂・神原泰・高橋新吉などのエッセイ・詩のプリント
第7回 6月4日
 汽車の速度/汽車という空間/汽車と世界観/増殖する汽車1
 使用テキスト:夏目漱石「三四郎」などのプリント
第8回 6月11日
 汽車の速度/汽車という空間/汽車と世界観/増殖する汽車2
 使用テキスト:志賀直哉「網走まで」などのプリント
第9回 6月18日
 汽車の速度/汽車という空間/汽車と世界観/増殖する汽車3
 使用テキスト:夏目漱石「草枕」などのプリント
第10回 6月25日
 工場の機械の表象1
 使用テキスト:細井和喜蔵「女工哀史」などのプリント
第11回 7月2日
 工場の機械の表象2
 使用テキスト:細井和喜蔵「或る機械」などのプリント
第12回 7月9日
 人造人間の表象
 使用テキスト:カレル・チャペック「RUR」などのプリント
第13回 7月16日
 まとめ・落穂拾い
終了しました

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