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―この男阿呆につき―(パクリ)

西野 崇

―諸注意…リズミカルかつ力を抜いて出鱈目に、そして三分たったら(カップめん?)生ものですのでお早めに(新鮮?)お読みください―
「なんでもいいから。」…冷静沈着
「(なんでもいいて、何書いたらいいねん?)」…茫然自失
と思いつつも、この男はしっかりちゃっかりレポート提出期日を破り、そのうえ卑怯にもヒトのレポートを先に拝見し(吉村・杉野両氏のレポートの影響が大)、綴るという下卑た文章を書く始末。そのような文章には何の価値もない。が、出さない訳にもいかず、原稿をおとしたマンガ家のように「今週号は作者急病のため休載」などとできる訳でもない。(おまえは、アレか!ベテラン作家か!アシスタントが描いてても自分が描いてると言い張る永¥ 豪か!)(¥井 豪はマジンガ―Zの作者。こいつ嫌い。)したがって、(しゃーねぇ、やるか…)覚悟を決めて、鉢巻きを締めてやるしかない。覚悟といえば、くだらない言葉を思い出す。
―新撰組隊規第一条「士道に背くあるまじき事」
 「敵前逃亡は士道不覚悟!」―
最初に頭をよぎったこの言葉のように、仮にこの男が新撰組隊士だった場合、罰則は自害、つまり切腹しなければならなかったのだろう。(しかし、切腹とはなんと非情な行為なのだろう…痛っ!)悔しい限りかな、大変ファンなのに…。(『燃えよ剣(新撰組本)』燃やそっかな…いや、アカンっ!アカンぞっ!…カッコイイ土方 歳三万歳!沖田 総司、実はブサイク!)
執拗な言い訳はともかく、徒然なるままに愚痴を展開する。ちなみに、この文体は書いている本人は楽しいのだが、ヒトから見ると辛いだろう。が、まぁいい。気にしながらも話を進めよう。気付いていない振りをする。(本当に中途半端な文章でごめんなさい)
またまたこの男がファンのB'Zからの拝借。
最新シングルRINGが絶好調のB'Z。(レコード会社のまわし者か、君は!)
アメリカンスタンダードでも通用するであろう日本最高峰のロックバンドB'Z。世界で5本の指に入ると認められ、音楽メーカーギブソン社(すごいとこ)から自身のタイプのギターが出ているギタリスト松本 孝弘プロデュースのB'Z。(ボーカル稲葉は男前!)
そして、『Pleasure'XX-人生の快楽-』という楽曲は、たとえに就職を用いて、1つの転機を背景にした詞を曲に載せているという秀逸な作品である。そのなかに、
―「もし生まれ変わったら」なんて 目を輝かせて言ってたくないー
というサビの部分がある。いやまったくその通りである。
だが、きっとよく使われるフレーズだと思う。それに、曲中の人物は大手に就職が決まっているのである。曲中の人物とこの男とは天と地、うらやましい話である。まぁそれはいいとして、この男の場合、このフレーズにドキッとした。なにげない一言にドキッとすることは多々ある。誰でも経験があると思う。別に歌に限ったことではない。
―「ヒトは他人のために涙を流せない」
 何かを失うと、失った自分自身に対する悲しさで涙を流すー
(これはマジに動揺させられた…いやいやマジで!マジに!マジならば!マジなとき!がぶ飲みしたいとき!by五段活用おっちょこちょいバージョン…冷めずに楽しんで下さい…お願いします…いやマジで…)かいつまんで言うが、この男の高校時代に、部活の連れ(オス)が言った言葉であるが、言ったその本人は気にも留めていない様子だった。彼には雑談中の他愛ない一言であったろう。だが、憶えている。確かに血がざわついた。他人の心に残る言葉とは、大概にしてこのような受け手の感じ方によるとことが多いようである。別に何を言いたい、説教をのた打ち回るつもりなど毛頭ない。ただ、書くことに事欠いたので(これこそウソ)さわり程度に書いてみた。もとい、打たれ強くないこの男が、覚悟のないこの男が肝に銘じているだろう数分の一言を、すずりに向かってみた次第である。なぜなら、本当に、にんげんは他人のために涙を流せるだろうと…。でしょう…。…皆さんはどう思っているのでしょう…?(どやねんっと!ガオォーっと!)
これ以上やると非常にディープ(?)になっていく。ゆえに、早々と話題を変えよう。そして、ぼやこうと、吠えようと思う。
われらが阪神タイガースは今年もまた最下位であった。(気にもならねえよ!(爆笑問題風に)気にもならねえよ!)(巨人ファンの皆さまへ あんなに強くては応援のし甲斐ないでしょう? そこいくと阪神はなぁ…なんやねんっ!あの優勝の仕方っ!うらやましい…いや、うらやましないワイっ!あほっ!この#$$$?$#?#@!(放送禁止コードに引っかかるのでカット))(新庄Come back!FA行使するな!たのむっ!(切実!!))
情報化への革新に日々翻弄されている。政府は5年でアメリカと同等の情報大国にするという政策を発表。(でも大丈夫?ITのことをイットとか言う奴が総理大臣やで?そんな首相の国で、本当にサミット開いてたんか?この前、日韓両首脳が会見のとき、あのぼんくら寝てやがったぞ!ええんか、それで!支持率28%でもええんかっ!うさぎは寂しいと死んでしまうって、そんでええんか!小2の時みんな牛乳ビンのふた、何で集めてたんやろ? あえて同情するなら、だいぶお疲れなんですねぇ…政治なんてそんなもんかもねぇ…政治でも何でも裏を言い始めると、きりがないか…)(でも、「転がってたら総理になった」って、そんなこと言っちゃあ、ダメダメっ!)

シドニーオリンピックに物申す!…感動をありがとう…そのようにただ一言御礼を言いたい…(ほんまよかった…(しみじみ))

ヒトの感情の、起伏のなんと激しいことだろう。つたない文面の冒頭部では沈んでいたこの男も、出鱈目を重ねるうちに晴れ晴れしてきたことを実感している。そのような気持ちを楽曲にしてみたり、演奏してみたり、文章にしてみるのも悪くない。
―(大口開けて)僕はさまよう 蒼い弾丸(ンーッ!)―B'Z『さまよえる蒼い弾丸』―
と吠えてみたら、多少スッキリするかもしれない。
しかし、いつまでもさまよっていていい訳がない。
政治家でも誰でも、覚悟を持つというのはキツイ(非常に勇気の必要な)ことだと思う。
覚悟を決める。腹をくくる。文章にすると本当にわずかなことである。一言で言える。ただ、何事も実行しようとするとむずかしい。本当にむずかしい…。つまりは、覚悟を決めるのに、覚悟を決めなければならないのだから。ノミの心臓とは正にこれを言うのだろう。この男が小市民の青二才、未熟者の底辺のようなちっぽけ極まりないガキなだけだろう。愚痴でもぼやきでも、なんでもいい。あまり肩に力をいれずに、重荷にしないよう最低限の覚悟ぐらいビシッと決められるのならば、私のこの男に対する苦情、文句も少しは軽減できように…。未だ覚悟が決まらないのか、おまえは?
―フラフラしたっていいじゃないかよ それでも前に行くしかないんだから
 大丈夫 僕の場合は。―B'Z『ギリギリchop』―
この男の場合は、果たしてどうだろう?(大丈夫か俺?)…自問自答

どうですか?続きが読みたい方は、月額300円で…(オチのつもり)

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