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ジャーナリズム論

ジャーナリズムの作品を読み描き方を学ぶ

日本文学専攻創作・評論コースの選択必修科目として実践的な知識と表現力をつけることを目指す。
ジャーナリズムが社会において果すべき役割とはどのようなものかを学ぶ。さらに自分自身がジャーナリズムの成果であるノンフィクションの作品を書けるように、作品を例にしながら書くための方法を学ぶ。
また、参考資料の引用・参照などのルールについても指導する。


(4月12日 臨時休講)

第1回 4月19日
 ガイダンス・ジャーナリズムとマスメディア
 
第2回 4月26日
 ジャーナリズムを支える考え・ジャーナリズムの現代的意義
 

(5月3日 憲法記念日で休み)

第3回 5月10日
 メディア・リテラシーについて
 
第4回 5月17日
 ジャーナリズムの歴史1 大本営発表と明治のジャーナリズム
 
第5回 5月24日
 ジャーナリズムの歴史2 宮武外骨について
 資料:『滑稽新聞』
第6回 5月31日
 ジャーナリズムとしての評論
 資料:小林秀雄「モオツァルト」
第7回 6月7日
 ノンフィクション作品の題材の型・ノンフィクション作品と〈物語〉1
 資料:鎌田慧『自動車絶望工場』他
第8回 6月14日
 ここまでのまとめ・参考資料の使い方について
 
第9回 6月21日
 レポート1についての紹介・コメント
 
第10回 6月28日
 ノンフィクションと〈物語〉2
 資料:最相葉月『星新一』他
第11回 7月5日
 ノンフィクションと〈物語〉3
 資料:森達也『それでもドキュメンタリーは嘘をつく』
第12回 7月12日
 ノンフィクションと〈物語〉4
 資料:森達也『放送禁止歌』
第13回 7月19日
 レポート2についての紹介・コメント
 
第14回 7月26日 オンライン
 三人称のノンフィクション作品について
 資料:トルーマン・カポーティ『冷血』他

終了しました。

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