日本文学専攻創作・評論コースのコース必修科目である。
ジャンルを問わず何かを書いて表現することは、それをパブリックにすることにほかならない。
本講義では、まずは書くことにおけるこのスタンスの共有をはかり、今後その姿勢をより徹底していくための基礎を築いていく。

第1回　4月5日
　実習の進め方についてのガイダンス・自己紹介
　プリント：芥川龍之介「藪の中」
第2回　4月12日
　創作についての考え方について
　プリント：芥川龍之介「藪の中」・「今昔物語集」・ビアス「月明かりの道」
第3回　4月19日
　自分が目指す作品についてのディスカッション
　プリント：準備課題１のコピー
第4回　4月26日
　自分の作品のあらすじ・企画書についてのディスカッション
　プリント：課題１のコピー

（5月3日　憲法記念日）

第5回　5月10日
　第２課題・準備課題２について
　プリント：大西巨人「神聖喜劇」・後藤明生「俊徳道」
第6回　5月17日
　描写について
　プリント：島田雅彦『小説作法ＡＢＣ』
第7回　5月24日
　準備課題２について
　プリント：準備課題２のコピー
第8回　5月31日
　第二課題について
　プリント：第２課題のコピー
第9回　6月7日
　最終課題に向けてのあらすじ・企画再検討
　
第10回　6月14日
　執筆中作品の中間報告１
　
第11回　6月21日
　執筆中作品の中間報告２
　
第12回　6月28日
　最終課題について
　プリント：最終課題のコピー
第13回　7月5日
　最終課題についてのディスカッション１
　プリント：最終課題のコピー
第14回　7月12日
　最終課題についてのディスカッション２
　プリント：最終課題のコピー
第15回　7月19日
　まとめ


終了しました。

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