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創作・批評特論1B

複雑な構成と多用な表現を持つ長編小説がどのように表現され構成されているか、という創作の方法を検討することを通して、長い文章を書き継いでいく力や文章を構成する力をさらに強化することを目指す(書くこと)。同時に、小説を世界のゥ事象を記述する「百科全書」のようなジャンルとしてとらえ、長篇小説を題材にして小説と社会に存在する様々な文化との関係を考察し、また複雑な構成の文章を読む力を身につけることを目指す(読むこと)。
題材の長編小説について、受講者に毎回のテーマに沿った課題を与える。授業の前半は課題についての報告を行い、後半は該当箇所の方法・内容についての講義とし、加えて学生との質疑応答を行う(話すこと・聞くこと)。

第1回 9月15日
 取上げる小説について

(9月22日 国民の休日のため休み)

第2回 9月29日
 発表1 「神聖喜劇」1巻について1
 
第3回 10月6日
 発表2 「神聖喜劇」1巻について2
 
第4回 10月13日
 発表3 「神聖喜劇」1巻について3
 
第5回 10月20日
 発表4 「神聖喜劇」2巻について1
 
第6回 10月27日
 発表5 「神聖喜劇」2巻について2
 

(11月3日 大学祭のため休み)

第7回 11月10日
 発表6 「神聖喜劇」2巻について3
 
第8回 11月17日
 発表7 「神聖喜劇」3巻について1
 
第9回 11月24日
 発表8 「神聖喜劇」3巻について2
 
第10回 12月1日
 発表9 「神聖喜劇」3巻について3
 
第11回 12月8日
 発表10 「神聖喜劇」4巻について1
 
第12回 12月15日
 発表11 「神聖喜劇」4巻について2
 
第13回 12月22日
 発表12 「神聖喜劇」4巻について3
 
第14回 1月12日
 発表13 「神聖喜劇」5巻について1
 
第15回 1月19日
 発表14 「神聖喜劇」5巻について2


終了しました。

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