クリエイティヴ・ライティング
ジャンルを問わず何かを書いて表現することは、それをパブリックにすることにほかならない。
今年度からリニューアルされた本講義では、まずは書くことにおけるこのスタンスの共有をはかり、今後その姿勢をより徹底していくための基礎を築いていく。
本講義は、1年次の基礎ゼミ、3年次からの本ゼミの間に位置する「中ゼミ」的な位置にある。したがって、ライティングとはいってもあくまでゼミ方式の授業になるので、受講生同士による積極的な相互批評や討論が中心となる。その中で、書くことの楽しさと厳しさを身につけてほしい。
第1回 4月7日
アンケート・読むことと書くことの関係について
第2回 4月14日
様々なものを利用して書こう
第3回 4月21日
〈物語〉を利用する1
プリント:参加者が見つけた〈物語〉の例1
第4回 4月28日
〈物語〉を利用する2
プリント:参加者が見つけた〈物語〉の例2
(5月5日 祝日のため休み)
第5回 5月12日
〈物語〉を利用する3
プリント:〈物語〉を利用した課題
第6回 5月19日
〈物語〉を利用する4
プリント:〈物語〉を利用した課題
第7回 5月26日
〈物語〉を利用する5
プリント:〈物語〉を利用した課題
過去のテクストを利用する1
プリント:芥川龍之介「奇遇」他
第8回 6月2日
過去のテクストを利用する2
プリント:参加者が選んだテクスト
第9回 6月9日
過去のテクストを利用する3
プリント:参加者が作りかえたテクスト
第10回 6月16日
過去のテクストを利用する4
プリント:参加者が作りかえたテクスト
第11回 6月23日
過去のテクストを利用する5
他の人の言葉を利用する1
プリント:大西巨人「神聖喜劇」・後藤明生「俊徳道」
第12回 6月30日
他の人の言葉を利用する2
プリント:参加者が調査してきたプリント
第13回 7月7日
他の人の言葉を利用する3
プリント:参加者が書いた課題
第14回 7月14日
他の人の言葉を利用する4
まとめ
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