文芸批評史論B(桒原担当) 比較文学史論(2001年度以前入学者)

 

○課題

小説・詩・戯曲・歌集・句集などのテクストを一つ選び、それがこれまでにどのような方法で批評されてきたかを調査した結果を書いた上で、さらに講義の中で取り上げた下記の方法のうちから一つを選んで、その方法による新しい読み方について述べる。必ず内容に適した題名を付けること。

  1 ジェンダー批評

  2 語り手と視点

  3 都市論・文化記号論

  4 インターテクスチュアリティ

 

注意事項

 インターネットのサイトからのコピー&ペーストだけで出来ているレポートは〈不可〉となりますので、必ず自分で考えたレポートを提出してください。

 

○書式(この指示に従っていないものは減点します)

・表紙を付けてホチキスで綴じてください。

(クリップは他のレポートに引っかかることがあるので使わないでください)

・表紙に講義名/選んだ方法の番号/レポートの題名/学科・専攻・コース/学籍番号/氏名/取り上げたテクストのタイトル/単行本または雑誌名・出版社名・発行年などの情報を明記してください。

・原稿用紙を使わない場合は本文全体の文字数を表紙に記入してください。

・レポートの最後に参考資料の著者名/書名・論文名・インターネットのサイトのURL/発行年などのデータを明記してください。

 

○分量

 2500字(400字詰め原稿用紙6枚強相当)以上

 

○提出日時・場所

 2008年1月30日(水)11:00~11:30

 A館102教室(講義で使用している教室)

(上記の日時で都合の悪い場合は事前に桒原の研究室(716室)に提出して必ずレポート提出証明書を受け取ってください。また質問・締切前の提出についての問い合わせがある場合は桒原の研究室(716室)かtk-jpnlit@msa.kindai.ac.jpに連絡して下さい)