書くことと読むことの関係
いくつかの小説を読み、それを素材にした作業課題を通して、言語表現を読む上での基本や読むことと書くことの間の結びつき、それに読むことそれ自体がもつ創造性を学びかつ体験することを目指す。
第1回 4月12日
講義の目的と進め方についての説明
第2回 4月19日
読むことと書くことの関係について
第3回 4月26日
テクストの空白について1
プリント:江戸川乱歩「二銭銅貨」
(5月3日 祝日のため休み)
第4回 5月10日
テクストの空白について2
プリント:「二銭銅貨」・「二銭銅貨」についての課題1
第5回 5月17日
テクストの空白について3
プリント:「二銭銅貨」・「二銭銅貨」についての課題2
第6回 5月23日
インターテクスチュアリティについて1
プリント:エドガー・アラン・ポー「黄金虫」より
第7回 5月30日
インターテクスチュアリティについて2
プリント:ヘルベルト・オイレンベルグ「女の決闘」他
第8回 6月7日
インターテクスチュアリティについて3
プリント:太宰治「女の決闘」
第9回 6月14日
テクストの空白について4
プリント:参加者が提出した課題のコピー
第10回 6月21日
テクストの空白について5
プリント:参加者が提出した課題のコピー
第11回 6月28日
テクストの空白について6・読むことの能動性1
プリント:参加者が提出した課題のコピー・太宰治「葉」のプリント
第12回 7月5日
読むことの能動性2
プリント:太宰治「葉」のプリント・参加者が提出した課題のコピー
第13回 7月12日
読むことの能動性3
第14回 7月19日
まとめ
終了しました
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