前期

 反省することが多いです。まず、勉強不足を痛感しました。他の人たちを見ているといつも思うのですが、本をたくさん読んでいる。別に授業に関係のない本でも多く読んでいるのはやっぱりいいことだ。と思いました。知識はないと使えませんし、まったくつながりようもないようなものでもそれをすこしでも覚えていると何らかの役には立つような気がします。今回のテキストでも強引なテクストのつなげ方はあると思います。しかし、やはり、知識とは知と知をつなげてまた新たな知識を作り出す(あるいは、引き入れる?)もののような気がします。だから、やっぱり、読んでないと駄目。何もつなげられないしそこからくる発展にも乏しいでしょう。たとえ、エンターテイメントとか、よくない純文学でも読んでたらいいんです。反面教師に使うこともできるでしょうし。ここ(文芸学部)に入って三年目にして、すごくあたり前のことを言ってますが。基礎というかそういうのは、なんにしてもとても大切なものだと、いまさらいったりしてしまいます。もっと本をあたりをつけずいろいろ読んで後期にいい発表をするとともに、これからを良くしていきたいです。本当に基礎も基礎なことをで、恥ずかしい限りです。


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